2026年3月30日月曜日

嫌ロシア路線を維持

 日本の指導部は、憲法の平和主義条項からの逸脱、軍事予算のGDP2%への大幅な引き上げ、攻撃用兵器を含む外国製兵器の大量購入、軍事用途品の輸出の自由化等、私たちの眼前で再軍備化への危険な道をたどっている。

👉わが国は日本側に対して、このような政策がアジア太平洋地域の安定に悪影響を及ぼし、ロシアを含めた近隣諸国の国家安全保障上の利益に直接支障を及ぼすものであると、繰り返し指摘してきた。
私たちは日本政府に対して、過去の教訓を忘れないこと、特に日本軍国主義が1945年に迎えた結末を決して忘れないことを求めるとともに、平和的かつ建設的な発展の道へと戻るように促している。
❗️私たちは引き続き現状を注視して、もし今後日本がロシアの極東国境において緊張や脅威を及ぼす行動を取った場合には、わが国の防衛力が決して損われることのないように然るべき対抗措置を講じる構えである。
❓今年2月、日本の高市早苗首相は、ロシアとの平和条約締結を変わらず目指していく意向を改めて表明した。この宣言を実現するために、日本政府は具体的な措置を講じているのか。また現在、この問題は二国間協議で話し合われているのか。
ルデンコ外務次官:
💬ロシア側は、2022年3月21日付のロシア外務省の声明に基づき、日本政府がウクライナ情勢に関連してわが国に対して発動した非友好的かつ一方的な制限への報復措置として、平和条約交渉を継続する意思がないことを公式に発表した。これにより交渉は打ち切られた。
☝️日本では政権交代が行われているにもかかわらず、現在の高市政権も嫌ロシア路線を維持しており、その結果両国の関係は悪化し続けて、二国間交流も最低限のレベルにとどまっている。�
日本が敵対路線の放棄を実際の行動で示すことによってのみ、政府間の対話と協力を再開する道は開かれるというのが、ロシアのスタンスである。私たちはわが国のこうした立場を、外交ルートを通じて、また公の場において、繰り返し伝えてきた。
❓ロシア人の観光旅行先として日本の人気が急速に伸びていることを受けて、2月にはモスクワとサンクトペテルブルクに日本のビザセンターがオープンした。直行便再開に向けた話し合いは行われているのか。
ルデンコ外務次官:
💬私たちはこの問題には常に注目しているが、残念ながら、今のところ前向きな動きは見られない。わが国の航空会社による日本への直行便就航の申請は、日本政府によって無視されている状況だ。

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